手抜きベジタリアンの大豆&豆乳ブログ

豆腐・大豆・豆乳を愛する、なまけものベジタリアンによる情報ブログです。

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ベジタリアン(ヴィーガン)&アレルギーの人へのバレンタインチョコレート【後編】

前編では生チョコレートとチョコレートケーキをご紹介しましたが、今回はムースとクッキーのご紹介です。

注:サイトにある表示などからヴィーガン対応と思われるものをピックアップしていますが、日本でははっきりとしたヴィーガン表示がある商品はほとんどありません。製造過程で動物性の材料を使っているかどうかまでは残念ながら調査していませんので、申し訳ないですが詳細や最新情報は各店舗にお問い合わせいただければと思います。よろしくお願いします。

チョコレートムース

「東海道中やじきた便」のチョコレートムース2種
「東海道中やじきた便」という名前のお店。こちらは通販のみのショップのようです。

原材料には豆乳が含まれている他、長芋や寒天も!日本で昔から使われている素材がヴィーガン対応&アレルギー対策のお菓子に活躍しているというのはおもしろいですね。


チョコレート&ココア入のクッキー

「ミニヨン手作り工房カワムラ」のクッキー
「ミニヨン手作り工房カワムラ」は、 山口県の秋月にあるお菓子屋さん。

またまた大豆ブログなのにあえて大豆不使用のお菓子を掲載してしまってごめんなさい (- - ;) ヴィーガンの話題ということでお許しください。

「おいしいお取り寄せ」というサイトの、おとりよせレポートを発見しました~→ミニヨン手作り工房カワムラのアレルギー対応クッキー
「とても美味しかったです」とのことです!

「歓香堂」の無添加クッキー
「歓香堂」の卵・牛乳アレルギー対応クッキーは、卵・乳製品不使用。漂白剤、合成着色料、合成保存料、香料も一切使用していません。

無添加ココアクッキーのほか、きな粉味、しょうが味、玉ねぎ味、タンポポ味などバラエティ豊かな品揃え。

このクッキー、全国の病院の売店などでも販売されているということなので、安心度が高いですね。

「もぐもぐ共和国」のすくすくクッキー
「もぐもぐ共和国」は、アトピー&アレルギーの患者さんや家族を対象にしたサイト。ここではたくさんアレルギー用食品を取り扱っています。使用されている食材がはっきり表示されていてとても分かりやすいです。

クッキーの他にもチョコのお菓子が色々あったのでご紹介しますね。とくにプレミアムトリュフは、なかなか見ない卵&乳製品を使わないトリュフです。

テーマ:チョコレート - ジャンル:グルメ

ベジタリアン(ヴィーガン)&アレルギーの人へのバレンタインチョコレート【前編】

ヴィーガン(Vegan)とは簡単に言うと、まったく動物性食品をとらないベジタリアンのことです。ベーガンと表示されることもあります。

豆乳や大豆製品を乳製品&卵の代わりに使った、完全ヴィーガンのためのバレンタインギフトを探してみました。チョコレートを使ったお菓子全般です。

卵、牛乳、生クリーム、バターなどを使わないものばかりで、アレルギーの方にも安心して食べられるはずです。

ごめんなさい、もう通販をするのはちょっと遅いかもしれません…。近くにお店がある方は、ぜひ行ってみてください。

生チョコレート

永平寺の豆乳生チョコレート
生チョコに普通使われる生クリームの代わりに濃厚な豆乳を使用したヘルシーチョコレート。「永平寺禅どうふ」などの豆腐、大豆商品で人気の幸伸食品の商品。原材料には動物性原料を一切使用していない純植物性です。

含まれるもの:豆乳、チョコレート(カカオマス、砂糖、ココアバター)、水飴、ココアバター、ココアパウダー、乳化剤、香料

チョコレートケーキ

ナチュラルケーキ ふくろうのマクロビタルト、マクロビケーキ
愛知県安城市のナチュラルケーキ ふくろうには、「マクロビオティック対応食」として、卵・乳製品不使用のタルトやケーキが多数。

豆乳は有機豆乳を使用し、その他にも無農薬&農薬を抑えて作られた原材料を選んでいて、安心できます。


シェ・ワタナベショコラ(ノンアレルギー)
キャロブクリームがたっぷり飾られた、シンプルなケーキです。こちらは厚生労働省にアレルゲンとして特定されている原材料の、卵・牛乳・小麦粉・落花生・そば・大豆・山芋・くるみ・ゼラチンなどを除去して製造することができるノンアレルギーケーキ。注文の際に指定した食品を除去して作ってくれるそうなんです。すごいですねー(大豆ブログですが、大豆除去ができる製品の紹介って…笑)。

店舗は静岡県沼津市と東京の白金台にあります。また、京都藤井大丸のTAVELT(地下1階)でアレルギークッキーを取り扱っているそうです。


KICK BACK CAFEのヴィーガンスイーツ
KICK BACK CAFE(キックバックカフェ)は、東京都調布市若葉町にあるコンセプトカフェ。ゴスペルのライブなんかもやっているそうです。こちらで取り扱っているヴィーガンスイーツ<は、卵・乳製品に加え、白砂糖も不使用という健康的なおやつ。

チョコレートを使ったものには、ヴィーガンチョコケーキ(550円)、モカチョコチップクッキー(5枚入り350円)などがあります。2月14日までバレンタインフェアも開催中。

2008年2月28には、京都の百万遍にも姉妹店「カフェ・プロヴァーブス フィフティーン・セブンティーン」をオープンするそうです~。


手作り焼き菓子Cadeau(カドー)のアレルギー対応チョコレートケーキ
Cadeau(カドー)は、 大阪府豊中市北桜塚にある食物アレルギー対応ノンアレルゲンケーキ&クッキーを扱っているお店。

すべての製品に卵や乳製品を使っておらず、米粉、または小麦粉を使ったものが選べる商品も多数あります。


拓味酵母パンの「なちゅらぶ」焼き菓子
拓味酵母パンは大阪・堺のなかもずにあるパン屋さん「天然工房 なちゅらぶ」で販売されています。Yahoo!ショッピングのお店で全国発送もしています。
以下のチョコレート菓子は、どれも卵・乳製品を使っていません。

テーマ:チョコレート - ジャンル:グルメ

大豆(ソイ)インキについてもっと調べてみた。

「エコマーク」、「ソイシール」ってなんだ?に引き続き、大豆インキ(ソイインキ・大豆油インキ)についてもうちょっと掘り下げて調べてみることにしました。

大豆インキとは、インキに使用する石油系溶剤を大豆油に替えたものです。大豆油に、色素、レジン、ワックスを混ぜて作ります。 大豆インキがアメリカの新聞業界で研究され始めたのは1970年代のオイルショック中。石油価格高騰を受けて、インキに使用する石油を減らすために2000種類もの植物油でテストを繰り返したのち、最終的に大豆油が実用化されたそうです。アメリカでは95%以上の主な新聞に加え、商用印刷物の1/4に大豆インキが使われています。[1] 日本では1993年に大豆インキの提供が始まり、1997年に家電メーカーが「ソイシール」を使って大豆インキをアピールしたことで普及が始まったとか。 日本では、新聞・平版インキの64%に大豆インキが使われているそうです。[2]

環境面での利点はこのようなものがあります[3]

  • 紙とインキが分離しやすく、紙繊維の損傷も少ないためリサイクルに適している
  • 生分解性に優れ、廃棄処分後に土中で分解しやすい(石油系に比べて約2倍の早さ[1]
  • 石油系溶剤に比べ、大気汚染の原因となる揮発性有機化合物(VOC)が少ない
ただし、今回の偽装の原因ともなったように、いくつか扱いにくい点はあるようです。[4]

  • 通常のインキに比べ乾燥が遅い
  • 室温や水分、パウダー散布量などの管理が難しい
しかし、印刷物の品質からみると、鮮やかな発色が可能、摩擦による色落ちが少ないなど優れたインキといえるようです。さらに、印刷機が汚れにくいという利点もあるとか(長持ちするので、これも環境に優しいし、コスト面でも優れていると言えます)。[5]

こうして見てみると、大豆インキの活用は企業にとっても消費者にとってもいいことが多いと言えると思います。問題点をクリアして、さらに環境への影響が少なく、製造者にとっても扱いやすい製品になるといいですね。

[1] アメリカ大豆協会 - ソイシールについて 大豆インキの環境貢献
[2] 印刷インキ工業連合会:環境と印刷インキ
[3] ハート株式会社:エコの基礎知識・大豆インキ
[4] 福博印刷株式会社: 地球にやさしい大豆インキを使用
[5] ビジネス印刷センター:大豆インキをご存知ですか

関連リンク:

テーマ:環境ビジネス(エコ×ビジネス) - ジャンル:ビジネス

「エコマーク」、「ソイシール」ってなんだ?

印刷用インキの偽装問題が話題になっていますが、だいたい、「エコマーク」や「ソイシール」って何?ということで、調べてみました。

まずは、エコマークについて。公式サイトの「エコマークとは」ページより引用。
エコマークは、様々な商品(製品及びサービス)の中で、「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベルです。

エコマークの印刷インキの商品カテゴリー認定基準はPDFにまとめられています→印刷インキVersion2.2(PDF) 有効期限2010年12月31日

油性印刷インキには油が使われていますが、亜麻仁油、桐油、大豆油などの植物油を使うことにより揮発性有機化合物(VOC)の低減に役立つそうです。

Printed with Soy Inkそして、ソイシール。こちらはアメリカ大豆協会が規定しているもので、
  1. 大豆インキ(ソイ・インキ)を使用して印刷された製品
  2. 大豆油を含むインキ製品
  3. 大豆たんぱくを含むインキ製品
につけられる3種の商標があります。

これらの商標をつけるためには、インキのタイプによって大豆インキの最低調合率が設定されています(詳細はこちらのページにて)。

Izaニュースの記事によると、今回の偽装事件では、「ソイシールが規定する大豆含有率ではインクの乾燥性が低下するため、品質改良をしたことなどが原因」でエコマーク・ソイシールの基準を満たない製品になってしまったとか。

今回の偽装事件は賞味期限が過ぎた商品を販売していた食品業界の偽装と違って、品質の改善を優先したあまりに認定マークへの対応が抜けてしまったことが問題といえるようです。

どんな理由にせよ商品のラベルや表示に対するきちんとしたチェック体制がなくては、それらを信用することもできなくなってしまいます。

品質も環境も、というのは難しい挑戦ではあると思いますが、日本企業の技術力を生かし、本気でがんばって欲しいと思います。

テーマ:環境ビジネス(エコ×ビジネス) - ジャンル:ビジネス

大豆&豆乳好きのためのおすすめ本

「いつでも豆腐―新しい100のおいしさ 」


Amazonでのレビューで5つ星を獲得している(この記事の執筆日現在)レシピ本です。

豆腐好きの人もそうでない人も、100種類の豆腐のレシピに「ハマった!」と大絶賛。毎日の料理の中で本当に使えるレシピのアイディアがたくさんある、というのがその理由のようです。

「健康にいいもの、安心できるものを食べたい」と思う気持ちはあっても、おいしく食べられるものでないと、長く続けていくのって難しいですよねー。でも、この本にはそれをすべて満たしてくれるレシピが満載なのです。

おかずからデザートまで、栄養とおいしさを兼ね備えたアイディアがたくさんあって、ひとつずつ作っているうちに健康的な毎日の食生活が身に付くはず。

大豆関連の情報を扱うブログとして、自信を持ってお勧めしたい1冊です。

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